チケットストリートで購入したチケットが届かない時の対処方法を解説します。

欲しいチケットが見つかって早速買ったけれどもなかなか届かない。そんな時は気持ちが落ち着かなくてイライラしてしまうと思いますが、チケットが届かないときにどのようにすればいいかをしっかり知っておくと、落ち着いて対処が出来ると思います。

チケットストリートで買ったチケットが届かない原因

チケットを買ったけど届かない原因は以下のように何パターンか考えられます。

  • 発送予定日がまだ先の日程である
  • 発送予定日が変更された(発送遅延連絡があった)
  • 販売者(売り手)が発送していない
  • 発送されたけど届かない(配送が遅延している)

それでは1つずつ原因と対処方法を確認してみましょう。

発送予定日がまだ先の場合

発送予定日がまだ先の日程だった場合はその日まで待つしかありません。

チケットが出品されたときに売り手は発送予定日をせっていしています。チケット購入後にこの発送予定日が確認できますので、チケットストリートへログインして調べる事ができます。

発送予定日の確認方法はマイページの注文状況から取引中のチケットを選択して該当する公演の情報をみてみましょう。

発送予定日が変更された(発送遅延連絡があった)

発送予定日は連絡掲示板より遅延の連絡があることもあります。最初に発送予定日を確認していたからといって安心していると、その後に実は発送予定日が変更されていたということもありますので、何度か確認してみましょう。

販売者(売り手)が発送していない

発送予定日を過ぎていてもチケットの発送が行われていない場合には

  • 販売者に直接連絡する
  • チケットストリートの運営事務局に連絡する

の方法があります。

1つ目は販売者にチケットを発送するように催促の連絡をする事です。連絡方法はチケットストリートの先ほど解説した方法(マイページから連絡掲示板へアクセス)で相手に連絡します。

チケットストリートの運営事務局への連絡方法は

 

発送されたけど届かない(配送が遅延している)

チケットは発送されているのにも関わらず手元に届かない場合は配送業者へ問い合わせる必要があります。チケットストリートでは配達が追跡できる配送方法でチケットを送るように指定されています。具体的には以下の配送方法です。

  • ヤマト運輸や佐川急便などの宅配小包
  • 簡易書留郵便
  • 書留郵便
  • レターパックプラス

 どの配送方法でもチケットが今どうなっているのか、届かない場合には確認ができるので宅配業者や郵便局へ問い合わせましょう。

その際に相手側には伝票番号などを聞いておくことをお忘れなく。

補償オプション(安心プラス)を利用する

チケットストリートではチケットが手元に届かない場合や、公演会場に入場できなかった場合などにチケット代金を補償してくれるオプションがあります。

それが安心プラスというサービスです。

チケットが届かなかった場合に、購入したチケットと同じ内容のチケットを公演に間に合うように用意してもらえたり、それができなかった場合には全額返金するといった内容があります。

安心プラスについては別の記事で詳しくご紹介しています。

関連記事

 

チケットが届かなくて公演に間に合わなかった場合は?

チケットストリートでは出品者の都合によりチケットが発送されない、決められた発送期限に送られてこなかった場合、チケットの席番号などが出品されているチケットと違うといった券面が異なるものが送られてきたときなどは、安心プラスに入っていなくてもチケット代金を返金してもらえますのでチケットストリートのカスタマーセンターへ連絡しましょう。