東京オリンピックとパラリンピックのチケットはどうやって購入できるんだろうと何年か前に考えていたのを思い出します。

いつの間にか始まってますね!2019年5月9日(木)AM10:00から抽選による申し込みの受付が開始されました。

予想通りというか公式サイトへアクセスできるようになると同時にかなりつながりにくくなっていました。普通の人気アーティストのコンサートチケットなどでも販売開始の30分前くらいからまったく繋がらないなんてこともよくあるので、当然でしょうね。

1日たった5月10日では普通にアクセス可能です。チケットは先着順ではなく抽選なので申し込みさえできればあとは発表を待つのみ。

申し込み期限は5月28日までとなっていますので、間に合わなかった!!と焦ることはありません。まだまだ抽選には参加できますよ1

>>>https://tokyo2020.org/jp/

東京オリンピック チケットの購入方法

IDの発行

東京オリンピックのチケットの抽選に参加するためには事前にホームページから登録してIDを発行してもらう必要があります。

メールアドレスや名前を入力、電話番号の認証などがありますがすぐに完了するので早速登録してみましょう。

何の競技を見るか、座席や人数を決める

登録がすんで抽選に参加できれば競技セッション、座席、人数などを決めて申し込みをします。オリンピックは長期間ありますので、仕事が休める期間などいろいろと調べておいたほうがいいですね。

実際にチケットを購入、しかし・・

東京オリンピックのホームページにアクセスはできますが、チケットの購入までは順番待ちがあります。並んでいるユーザ数が今見たところ67850人!!

やはりすごいですね!!

こんなに待ってるんだから相当待ちそう、、、と思ったんですが

15分くらいでこんなにメーターが進みました。意外と早いのかな?

とりあえずはこの販売サイトへの順番待ちのページを閉じずにひたすら待たなくてはいけません。

この間にチケットの料金や競技の日程スケジュールなどを見ておきましょう!

>>>セッション情報 × チケット価格一覧

>>>座席表などはこちら

支払い方法

支払い方法は現金かVISAのクレジットカードのみとなっています。当選した場合当選者は7月2日までにコンビニで現金を支払うかクレジット決済を完了しなくてはなりません。

当選確率をアップさせる方法

オリンピックをどうしても生で観たい!みんな同じだと思いますが、残酷にも落選してしまうとチケットは手に入りません。

当選確率を少しでもアップできるように知っておきたいサービスがこちら

カスケードサービス

カスケードサービスは抽選におちた場合に座席の種類がひとつ下のランクの席に自動的に参加するサービスです。

第2希望選択サービス

抽選チケットを申し込んだ時に、この第2希望選択サービスを利用していると、第一希望のセッションに落選しても第2希望のセッションの抽選へと自動で参加することが出来るサービスです。

チケットの再販は?転売は可能?

チケットの抽選で当選したけど、いけなくなった場合にチケットをほかの人に譲ることができます。ただし、公式サイトで行われるチケットリセールサービスのなかで再販(転売)が管理され譲渡が成立します。チケットぴあのリセールや楽天チケットのチケットエクスチェンジと同じですね。

高額な価格でのチケットの転売は認められていませんので、ほかの業者で売りに出されていても入場できないかもしれません。(どのようなチェックがあるのかは不明)身分証の掲示などがあるかもしれませんが、大会は世界規模のものなのでどのように取り締まるのかはわかりませんね。