Edy(エディ)について解説します。
「楽天Edy株式会社」が運営している電子マネーをEdyと言います。
ローソンやセブンなどのコンビニでEdyと書かれた専用端末にタッチするだけでショッピングができます。
前払い式(プリペイド形式)の電子マネーで手軽で時間を取られないのが人気の秘密です。
電子マネーなので財布から小銭を探す手間もありませんし、貯まった1円や5円を使い切りたいなどと思うこともありません。
Edyカード使ってショッピングするには、ただ単にEdyカードにチャージ(入金)するだけです。チャージEdyカードに残高がなくなったら、もう1回チャージして、いくらでも繰り返し利用することが出来ます。
Edyという名前はユーロとドルと円のアルファベットのそれぞれの頭文字をとって付けられたそうです。Edyという電子マネーがこれらの通貨と同じように流通していけるようなコンセプトをもったものなのだそうですね。
Edy(エディ)の種類
- Edyカード
- クレジッットカード一体型Edy
- お財布ケータイ
- iphoneで利用(Edyカード、パソリ、ケータイジャケット)
があります。
以前はキャッシュカード一体型Edyもあったそうですが、廃止になったそうですね。私の勝手な感想ですがiphoneでEdyを使おうとするのは無理矢理すぎてオススメしません。わざわざ電子マネーを使うのにiphoneと別のカードなどを使ってチャージしないといけないのはちょっと本末転倒ですよね。
おすすめはクレジットカード一体型かお財布ケータイですね。誰でも手持ちのカードをなるべく減らしたいと思いますので、Edyカードを単品で持つものもカードが増えてしまいます。