人気のチケットと言えばジャニーズや乃木坂、他にも入手困難なライブ公演のチケットはたくさんあります。電話での予約は繋がればそのまま購入につながりますがよく聞くのは何度電話しても話中で繋がらない。何十分も経った後にやっと繋がってももう売り切れ。といった話ですね。

そんな電話予約には繋がる方法やコツがあるという噂があります。色んな人がそれぞれの方法を試しているようなのでここでまとめてご紹介したいと思います。

チケット予約の電話が繋がる方法やコツは?

電話予約のときに繋がりやすい方法とはどんなものでしょうか。

ガラケーが繋がりやすい

スマホが主流の時代ですが、ガラケーのほうが繋がりやすいという情報がかなりの数ツイートされています。個人的にはガラケーに較べてスマホはタッチパネルを押してからボタンが反応するまでに若干の遅さがあると思うのでそういったことも関係しているのではないかと推測します。

 

公衆電話が繋がりやすい

公衆電話は優先的に繋がるという都市伝説があります。

が、

かなり昔の話で携帯が無い時代に自宅の電話よりは公衆電話のほうが繋がりやすいという頃があったようです。チケット売り場に近いほうが繋がるのも早い!といった噂も聞いたことがありましたが、公衆電話が繋がりやすいというのはもう過去の話のようですね。

固定電話の場合は子機よりも親機でかける

電話ならどれでも同じではなく、親機のほうが繋がりやすいのは想像しやすいのではないでしょうか?電話がかかってきたときに親機が鳴ってから時間差で子機が鳴るということもあります。電話予約は一瞬の差で繋がる繋がらないが決まってしまいますので少しでも早い方を使いましょう。

予約開始時間に繋がるのがポイント

予約開始時間とともに電話の通話ボタンを押していては間に合いません。

例えば、チケットの発売開始時刻が10::00の場合に数秒前から電話をかけた方が10:00に繋がる!と思いますよね。

電話は何秒前かければいいの?

答えは10:00ちょうどにコールセンターに着信がなるタイミングではないと、それよりも1秒でも早くコールしてしまうと無効なので1秒か2秒前でしょう。電話番号を登録しておいてワンタッチでかけることができる状態にしておいて2秒前くらいにかけると丁度10:00にコールがはじまる!というくらいですね。お使いのスマホや携帯キャリア(Docomo、au、Softbank)などによっても時間が少し違うと思いますのであらかじめ練習しておくのもいいかもしれません。

裏技として、会社によっては1分前くらいから繋がってしまうところもあるようです。知っている人は何秒前から繋がる!とわかっていてその時間に合わせてかけるなどのテクニックを使っているとも言われています。

子番号というのが存在する?

私達には知る事ができませんが、通常、チケットぴあなどの販売会社では電話予約の番号から待機している何十人ものオペレーターの子番号へ電話を流すそうです。その子番号を入手する事ができる人が存在するそうなのですが、素人ではどうしてもそんな番号を知る事は不可能です。

 

まとめ

チケット予約のときに電話が繋がる方法やコツを解説しました。今では過去の都市伝説となっているものもありますが、試してみる価値があるものもあります。人気チケットはみんなが欲しいので何気なく電話してもほとんどつながりません!コツをつかんで是非欲しいチケットを手に入れてくださいね。